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赤ちゃんとの帰省|持ち物や気を付けること

 

赤ちゃんと初めて帰省するときは色々と気を遣いますよね。移動中や帰省先で困らないように、事前にしっかり準備をしておくことが大切です。赤ちゃんとの帰省気を付けることをまとめてみましたので、参考にしてみてください。


赤ちゃんとの帰省はいつから?

帰省するときは長距離の移動をすることになります。また、新幹線や飛行機などの公共交通機関を利用する場合は、人混みにも注意が必要です。赤ちゃんへの負担を考えて、首がすわる3か月以降に初めて帰省をする方が多いようですが、車で2時間で帰省ができる方もいれば、電車と飛行機を使って6時間かかる方もいます。交通手段や移動時間などの状況に応じて、無理のない範囲で帰省するようにしましょう。

 

赤ちゃんと帰省するときの持ち物

食事

帰省先にはもちろん離乳食のストックなんてありません。大人用の食事を、味付け前に取り分けておくこともおすすめですが、いつもと勝手が違うキッチンで調理するのは、少し大変かもしれません。数日の帰省であれば、市販のベビーフードやパンやフルーツを持参しておくと安心です。

哺乳瓶の消毒グッズ

哺乳瓶を使っている場合は、哺乳瓶の消毒グッズも必要ですね。電子レンジを使って消毒するタイプのもであれば、短時間で消毒ができます。帰省時には、持ち運びに便利なコンパクトタイプがおすすめです。

防水シーツ

防水シーツを持参しておけば、帰省先の布団も汚す心配なく使うことができます。シーツ1枚なのでコンパクトで、持ち運びにも便利です。

赤ちゃんの衛生用品

歯ブラシや爪きり、ボディソープやシャンプー、保湿クリームや薬など、赤ちゃん専用のものは自宅から持って行きましょう。ボディソープやシャンプーは、小さなボトル容器に入れて持って行くと便利です。

保険証・母子手帳・おくすり手帳

帰省した時に病気にかかる可能性もありまので、保険証・母子手帳・おくすり手帳は念のために持っておきましょう。また、こども医療証は他府県では使えませんが、後日お住まいの自治体で払い戻し手続きを行うことができるので、領収書など手続きに必要な書類を確認して、しっかり保管しておきましょう。

 

赤ちゃんと帰省するときに準備しておくこと

チャイルドシート

赤ちゃんが車に乗車するときは、チャイルドシートの利用が義務付けられています。それは、帰省先でも同じこと。帰省先で車に乗る予定の方は、チャイルドシートの準備をしておきましょう。チャイルドシートをレンタルすることもできますが、帰省の日数や頻度によっては、チャイルドシートを購入して帰省先に置いておく方が経済的な場合もあります。

オムツ・おしり拭き・粉ミルク

帰省期間が1週間以上になる場合や、頻繁に帰省する方は、オムツ・おしり拭き・粉ミルクは帰省先での購入がおすすめです。オムツや粉ミルクはかさばるし思いので、特に公共の交通機関で帰省する場合は、帰省先で準備する方が良いでしょう。また、オムツがたくさん残ったからと帰省先に置いておいても、次回の帰省時にはサイズアウトして使えないこともあります。帰省期間や帰省頻度を考慮して、持参すべきか、帰省先で購入すべきか、残りを持ち帰るか選択してください。

 

赤ちゃんとの帰省で気を付けること

帰省時期や時間帯に気を付ける

お盆やお正月は帰省ラッシュでとても混雑しています。帰省日を数日ずらすだけでも混雑状況は違いますので、赤ちゃんと帰省する場合は、混雑のピークをできるだけ避けるようにしましょう。また暑すぎたり寒すぎたりする時期の長距離移動は、赤ちゃんの身体にも負担がかかります。スケジュールが合えば、春や秋の過ごしやすい時期に帰省をすることもおすすめです。

余裕を持ったスケジュールが◎

赤ちゃんと一緒だと思うように行動ができないことも多いです。急に機嫌が悪くなったり、最悪のタイミングでうんちをしたりします(^^;)イレギュラーなことが起こっても焦らずに対応できるように、余裕のあるスケジュールを組んでおきましょう。

帰省先の安全対策をする

帰省先に赤ちゃんが住んでいない場合は、安全対策をすることも忘れずに。はさみやペンなど赤ちゃんにとって危険なものや、誤飲の可能性があるものが手に届く場所にないかを確認しておきましょう。

 

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まとめ

赤ちゃんとの帰省は移動も大変で、準備もたくさんあって疲れることもあるでしょう。しかし、おじいちゃんやおばあちゃんと子どもが楽しそうに遊んでいる様子を見ると、ママやパパもほっこりしますよね。私の娘もおじいちゃんやおばあちゃんが大好きですし、いとこや親戚みんなに会えるのが嬉しくて帰省するのが待ち遠しい様子です。みなさんも実家で楽しい時間をお過ごし下さい。


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