保活とは何をするの?|始める時期は?

 

皆さんも保活という言葉を耳にしたことがあると思いますが、いったい何をいつから始めれば良いのか?と不安に思うママも多いのではないでしょうか。働くパパ・ママにとって必要な保活の活動内容を確認してみましょう!


保活とは何?

近隣保育園の情報収集や、入園選考基準の確認、入園申請書類の提出など、子どもを保育園に入れるために保護者が行う活動全般のことを「保活」と言います。特に人口が多い都市では、認可保育園の入園枠が少なく入園希望者全員が入園できるわけではありません。少ない枠に入るため、保護者は事前に保活を行っているという状況なのです。

保活って具体的に何をするの?

保育園等の利用申込書を入手する

まずは、お住まいの自治体で認可保育園等の利用申込書を入手しましょう。配布時期は9月頃のようですが、詳しい時期は各自治体に確認をしましょう。利用申込書には、保育園に入園できる条件や選考基準などの詳細が記載されています。入園の優先順位はポイント制であり、父母の勤務時間や家族の病気や障害など、多数の項目から保育の必要性を点数化しており、点数が高い世帯ほど入園の優先順位が上がります。

保育園の情報収集

入園を希望する保育園を決めるために、近隣の保育園の情報収取をしましょう。延長保育の時間帯や、給食のアレルギー対応の可否、自宅からの距離や送迎方法など保育園によって違いますので、ご家庭に合った保育園を選ぶために保育園のホームページや近所のママ友に聞いたりして情報収集をしましょう。

保育園の見学

候補の保育園が決まったら、一度保育園の見学へ行ってみましょう。見学に行く際は、事前に保育園へ電話をして見学可能な日にちと時間帯を確認しましょう。保育園への電話は、園児の登降時間帯や給食時間帯は避け、午後のお昼寝の時間帯にかけると電話がつながりやすいと思います。見学時には質問もできますので、聞きたいことがあれば事前にまとめておきましょう。また、保育園選びで迷った場合は、より多くの保育園を見学することがおすすめです。保育園の雰囲気や、先生と子どもたちの様子などを直に見て保育園を決めると良いでしょう!

保活はいつから始めるの?

保活をいつ始めるかは復職の時期によりますが、妊娠中から始めるママも多いです。保育園の情報収集であれば妊娠中でも始めやすいですね。また、保育園は生後6ヶ月以上から入園できることが多く、4月〜9月生まれの子どもであれば来年度の4月からの0歳児クラスに入園申込みをすることができます。育休制度の利用などにより1歳児クラスの入園希望者は多いため、1歳児クラスよりも0歳児クラスの方が入りやすい可能性があります。0歳児クラスに入園申込みする場合は、なるべく早めに保活を始めておくと良いでしょう。認可保育園の来年度4月申込みの書類配布は9月頃、受付は10月頃に始まる自治体が多いです。就労証明書など勤務先に依頼して記入する書類もあるので、提出期限に間に合うように申込書類配布後はなるべく早めに書類の準備をしておきましょう。

保育園に入れなかったらどうするの?


認可保育園の結果通知は2月頃に届くことが多いです。希望の保育園に入園できれば一番良いですが、必ずしも入園できるとは限りません。もし認可保育園に入れなかった場合は、以下の選択肢を考えてみましょう。

認可外保育施設を利用して加点を狙う

子どもを認可外の施設に預けると、認可保育園利用申込み時の点数が増える場合があります。認可外保育園を利用しつつ、認可保育園に空きが出た場合や来年の4月入園の申込みで入園優先順位を上げることができるのです。しかし、認可外施設の利用頻度や利用期間によっては点数が加算されない場合もあります。また、認可外施設利用での点数加算をしてない自治体もありますので、各自治体に詳細の確認をしておきましょう。

育休を延長する

1歳の時点で保育園に入園できない場合は1歳半まで、さらに1歳半時点で保育園に入園できない場合は、2歳になる日まで育休の延長ができます。認可保育園に入園できなかった場合は育休を延長して、途中入園や来年の4月入園の申込みをしましょう。

まとめ

少子化といわれている時代でありながらも、未だに保育園問題は深刻です。共働き世帯が増えている今、子どもの保育施設を確保するのに苦労しているパパやママがたくさんいます。保育の無償化によって、認可外保育園の保育料負担が減っている方もいると思いますが、全ての働くママが安心して子育てと仕事を両立できる、より良い世の中が一日でも早く来ることを願ってます。

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