(当サイトには一部広告が含まれます)

子どもが自分でお尻を拭けるようになるのは何歳から?

 

うんちの後の子どものお尻を拭きながら「あれ?いつから自分で拭かせれば良いの?」と疑問に思ったことありませんか?大したことではないですが、初めての育児ってちょっと気になる疑問がいっぱいですよね。子どもが自分でお尻拭く練習は何歳から始めれば良いのでしょうか?


お尻を拭く練習は何歳ごろから始めるの?

お尻を拭く練習はトイレトレーニングが完了してからになるので、早い子では3歳ごろから、多くの方が4歳ごろから始めるているようです。
まずは、お尻を拭く練習を始める前に子どもの手が自分のお尻に届くかどうか確認してみましょう。

 

お尻を拭く練習方法

最初はママやパパが一緒に練習をしてあげよう

トイレットペーパーの取る長さやお尻の拭き方など、一緒に手を動かしてお尻を拭く感覚を教えてあげましょう。拭いて汚れたトイレットペーパーを見せて、何度か拭くことできれいになるという過程を見せてあげると、どのくらいきれいになれば大丈夫かがわかってきます。

ママやパパが見守りながら、子どもに自分でやらせてみよう

ある程度拭き方がわかってきたら、子どもに自分でお尻を拭かせて、ママやパパは拭き残しがないかチェックしてあげましょう。拭き残しもなくなってきたら、一人で完結させるようにします。

 

お尻を拭く練習をするときの注意点

お尻は前から後へ拭く

お尻を後ろから前に拭くと、ばい菌が入って感染症になることもあるので、男性も女性もお尻は前から後へ拭くようにしましょう。強く擦ったり、拭き残しがあったりすると肌がかぶれて痒みや痛みの原因となるので、優しく且つきれいに拭うようにしましょう。

失敗しても怒らない

最初から完璧にできるわけありませんよね。失敗しても優しくフォローしてあげましょう。拭き残しが心配な方は、トイレに流せるウエットティッシュで練習をするのもおすすめです。また、子どもが自分でお尻を拭きたくないと言う場合は、絵本や動画などを使ってお尻を拭くことへの抵抗感を和らげてあげましょう。


 このエントリーをはてなブックマークに追加 
TOPへ