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幼稚園の運動会|親の負担はどの程度あるの?ママの服装は?

 

子ども成長をたくさん見られる運動会は、ママやパパにとっても楽しみな行事の一つですね。
幼稚園運動会ではどんなことをするのか、親が負担する役割や服装など、気になることも色々とあると思いますので、今回は、幼稚園の運動会について書いてみたいと思います。


幼稚園の運動会はいつ?何をする?

幼稚園の運動会はいつ?

幼稚園の運動会は9月・10月頃の秋に行われる園が多いようです。
中には、小中学校と同じ時期の5月に行われる園もあります。

幼稚園の運動会の時間は?

午前中だけの半日で終了する園もありますし、お昼過ぎまで行う園もあります。
運動会が午後まである園では、お弁当の準備が必要となります。

幼稚園の運動会の主な種目

  • かけっこ
  • リレー
  • 障害物競争
  • 玉入れ
  • 綱引き
  • お遊戯
  • 体操
  • 組体操
  • 親子競技
  • 親子ダンス

学年ごとに競技内容は違います。年齢に合わせた競技内容を、園で選んで決めています。

親の負担や役割は?

親子競技や親子ダンス

幼稚園の運動会では、親子で参加する競技やダンスがプログラムに組み込まれていることも多いです。
親子ダンスは、事前に振付けを覚えなければいけないので、自宅で子どもと練習をしておきましょう。
娘の園では、振付け動画の配信があり、各自自宅で練習して本番に臨みました。
パパとママで、どちらが何の種目に参加するかを決めて子どもに伝えておくと、子どもも安心します。

準備や片付け

幼稚園の運動会では、運動会の準備や後片付け、当日のサポートなどを保護者が手伝う場合もあります。
役員だけが手伝うこともあれば、保護者全員で分担する場合もあるようです。
お仕事をされているママやパパは、早めに日程の調整をしておくことが必要です。 

衣装作り

運動会のお遊戯で使う衣装を、保護者が手作りする園もあるようです。
お仕事をされている方や手作りが苦手な方は、早めに作り始めたり、計画的に進めることが大切です。

お弁当

午後までプログラムがある園は、お弁当の準備が必要となります。
家族みんなで食べる量のお弁当を作らなければならないので、早起きして、パパとママで協力して作るのも良いですね。

運動会の親の服装は?

親子競技など、プログラムに参加する方や、運動会の準備や片付けのお手伝いをする方は、“動きやすい服装”が必須となります。
また、園によっては服の種類や色の指定がある場合もあります。

運動会におすすめのママの服装

幼稚園の運動会はどんなことをするの?|親子競技やママの服装について

トップス[Tシャツ/カットソー/ブラウス/ポロシャツ]

胸元が大きく開いている服や、丈が短い服は避けましょう。
しゃがんだり、腕を上げたりしても背中が見えないように、少し長めのシャツが良いでしょう。

ボトム[ジーンズ/チノパン/カーゴパンツ/ジョガーパンツ/レギンスパンツ]

長めのガウチョパンツなど、しゃがんだときに裾を踏んでしまう危険があるものは避けた方が良いでしょう。
ストレッチの効いた生地が動きやすくておすすめです。

アウター[UVカットパーカー]

春や秋に行われる運動会では、肌寒い日もありますので、温度調整がしやすい羽織ものがあると安心です。
また、運動会では強い日差しを浴びることになるので、日焼け対策にUVカットタイプの上着がおすすめです。

靴[スニーカー/スリッポンスニーカー]

動きやすく、汚れても洗えるスニーカーがおすすめです。サンダルやヒールのある靴は避けましょう。

帽子[キャップ/ワークキャップ]

日焼け対策に欠かせないのが帽子です。
落ち着いた色で、コットン素材のキャップやワークキャップなら、おしゃれで機能的です。

バッグ[ボディバッグ/サコッシュバッグ]

大きな物やお弁当などは見学席のシートに置いておくと思いますが、貴重品は身に着けておく必要があります。
少量の荷物を常に持ち歩く方は、邪魔にならないボディバッグがおすすめです。小さめのボディバッグであれば、軽めの親子競技もつけたままこなせます。

まとめ

子どもが一生懸命走る姿や、可愛く踊る姿、必死な表情やキラキラした笑顔。
子どもの色々な姿や表情をたくさん見ることができる運動会は、パパやママにとって大切なイベントの一つです。
頑張る子どもたちの姿をたくさん応援して、思い出に残る素敵な運動会にしてくださいね。


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