(当サイトには一部広告が含まれます)

雨の日も子どもと楽しくお家で遊ぼう!|おすすめの室内遊び

 

雨の日子どもとお家で何するか悩むことがありますよね。お外で遊べない日が続くと、ストレスを感じてしまう子どももいます。お家時間を楽しく過ごすために、色々なお家遊びをご紹介しますので参考にしてみてください。


雨の日の室内遊び

いつもの室内遊び一覧

  • お絵描き・塗り絵
  • 折り紙
  • 粘土
  • 絵本
  • パズル
  • おままごと
  • ごっこ遊び
  • ブロック
  • 室内ジャングルジムや滑り台

いつもとちょっと違うおすすめの室内遊び

段ボール遊び

段ボールがあれば、電車ごっこ秘密基地作り段ボールキャタピラーで競争もできますよ!

ちぎり絵

折り紙をビリビリちぎって、画用紙にのりでペタペタ貼る。はさみを使わずに楽しい製作ができます。

紙粘土

紙粘土は乾くと固まるので、作ったものは飾ったり使ったりできるのが魅力。絵具で色を付ければ、カラフルで素敵な作品ができますよ。

宝探し

小分けにされたお菓子を家中に隠して行う宝探しゲーム♪隠し場所のヒントとして、宝の地図を用意しても楽しいですね。

かくれんぼ

うちではテーブルの下や、カーテンの裏などに隠れる事が多いです。いつも同じような場所に隠れても、直ぐに見つかっても娘は楽しそうです(´∀`;)

室内ボール遊び(ペットボトルでボーリング・シューティングゲーム)

空のペットボトルに水を少量入れてキャップをしっかりしめます。これを数本とボールがあればお手製ボーリングの完成です。また、大きめのかごにボールを投げたり蹴ったりして、シューティングゲームを楽しむこともできます。

廃材で自由製作

牛乳パック・トイレットペーパーの芯・緩衝材(プチプチ)ティッシュ箱などの廃材とストローや輪ゴム、割りばし、ティッシュ、紙皿、紙コップ、毛糸などなど、自宅にある材料で、子どもの自由に好きなものを作ってみましょう!子どもの創造力や発想力には驚かされます。ママやパパも何か作ってみると、子どもと一緒の時間をもっと楽しむことができますよ。

自作のすごろく遊び

子どもと一緒にすごろくを作るのも楽しいです。コマには[○○のモノマネをする]とか、[好きな歌を歌う]など家族で楽しめる内容を書くと◎作る時と遊ぶ時、2度楽しめます。

お菓子作り

クッキーやパウンドケーキは簡単に作れるレシピもたくさんあります。楽しく、美味しいお菓子作りは子どもも大好きです☆

雨の日の外出

雨の日におすすめの外出先

レインコートと長靴で外遊び

パラつく程度の小雨であれば、時にはお外で遊ぶのもおすすめです。両手が使えるようにレインコートを着用して、水たまりで思いっきり遊べるように長靴を履きましょう。水たまりを歩く感覚や、葉っぱについた雨粒、雨が降る音など、雨の日にしかできない体験をしてみるのも良いですね。

子育て支援センター

雨の日も室内遊びができる子育て支援センターは定番の遊び場です。 

ショッピングモールのキッズスペース

車でショッピングモールまで行ける方は、買い物ついでにショッピングモールのキッズスペースで遊ばせて一石二鳥です。

図書館

多くの図書館は児童書コーナーが設けてあります。児童書コーナーでは絵本の読み聞かせができたり、子どもが楽しく絵本に触れる場所となっています。児童書コーナーですから、子どもの話し声程度は問題ないでしょうが、図書館は静かに過ごす場所ということを成長に合わせて教えてあげましょう。

水族館

室内レジャー施設といえば水族館ですよね。イルカのショーや餌やり体験など、雨でも楽しめるプログラムがいっぱいあります。

博物館・科学館

子どもの好奇心や探求心を満たしてくれる博物館や科学館に行くのも良いですね。いつもと違う世界を体験してみましょう。

雨の日に外出で気を付けること

足元に注意

雨の日は足元が濡れて滑りやすくなっています。滑って転倒すると大けがをすることもあります。特にツルツルした素材のタイルや階段は滑りやすいので、歩くときは足元に十分注意しましょう。

強風や大雨の日は無理して出かけない

風が強い日や大雨の日は、前が見えずらく危険なこともあります。無理して出かけずに、お家で過ごすようにしましょう。

タオルや着替え、ビニール袋を持って行く

気を付けていても雨で濡れることはありますので、タオルや子どもの着替えを持って行くと安心です。また、ビニール袋は、室内に入る時に濡れたレインコート入れるのに使います。

まとめ

雨の日でも楽しく過ごす方法はたくさんあります。いつもの遊びに飽きてきたら、いつもとは一味違う遊び方を子どもと一緒に考えてみましょう。工夫次第で遊び方はいくらでも広がると思います。ママやパパも子どもと一緒に楽しめると、家族の時間がより豊かなものになるでしょう。


 このエントリーをはてなブックマークに追加 
TOPへ