産後の脱毛はいつから？

妊娠中に脱毛ができない理由とは？

妊娠中はホルモンバランスが変化するので、肌が敏感になって痛みを感じやすくなったり、肌トラブルを起こしやすくなったりします。また、ホルモンバランスの変化により脱毛効果が出にくくなることもありますので、妊娠中は脱毛クリニックやサロンでお手入れすることができなくなっています。つわりの影響や、長時間同じ体勢でいることで、体調が悪化することもあるので、身体へ負担をかけないためにも脱毛はＮＧとなっているのです。中には妊娠に気付かずに脱毛をしていた。という場合もあると思いますが、光脱毛は身体の表面の毛根にしか影響を与えないため、光が赤ちゃんに害を与えることはありません。妊娠がわかった時点で直ぐに脱毛をストップするようにしましょう。クリニックやサロンの契約では、妊娠した場合に契約期間を延長してくれる制度もありますので、妊娠を望んでいる方や妊娠の可能性がある方は、制度をしっかり確認しておきましょう。

産後の脱毛はいつからＯＫ？

授乳中はホルモンバランスが不安定な状態であり肌が敏感になっています。その為、妊娠中と同様に肌トラブルや効果が薄れる可能性があるので、授乳中はクリニックやサロンで脱毛ができなくなっています。万が一肌トラブルが起きて薬を処方されても、授乳中に使えない薬もあるので、脱毛をする場合は授乳が終わってからにしましょう。

妊娠中・授乳中のムダ毛処理方法

妊娠中や授乳中にクリニックやサロンに通えない場合、自宅でムダ毛処理をするママもいるでしょう。肌が敏感になっている状態なので、できるだけ自己処理も控えた方が良いのですが、どうしてもお手入れをしたい場合は、肌にやさしい電気シェーバーなどを使用し、お手入れ後は十分に保湿を行いましょう。また、毛抜き、除毛クリーム、家庭用脱毛器などは肌に負担がかかりやすいので、使用を控えましょう。肌に負担をかけないように、自己処理の頻度もできるだけ少なくするように心がけましょう。

 

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◎パナソニック／ES-WR51-P ボディフェリエ

ママ(授乳終了後)におすすめの家庭用脱毛器

授乳が終了しても、育児で忙しいママにとっては脱毛クリニックやサロンに通う時間がなかなか取れないこともあります。家庭用脱毛器なら空き時間を利用して自宅にいながら脱毛をすることができますのでおすすめです。さまざまな種類の家庭用脱毛器があるので、何を選べばいいのか悩みますよね。人気の家庭用脱毛器をご紹介しますので、参考にしてください。

※家庭用脱毛器の種類、メリット、デメリットついて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧下さい→＜家庭用脱毛器の選び方｜種類・違い・メリット・デメリットを見てみよう！＞

おすすめの家庭用脱毛器

照射回数30万回/照射レベル5段階/3種アタッチメント有/顔使用可/連続照射可(1秒に1回自動照射)

照射回数40万回/照射レベル10段階/部分用アタッチメント有/顔使用可/連続照射可(最小パワーで0.5秒に1回自動照射)

照射回数45万回/照射レベル5段階/3種アタッチメント有/顔使用可

照射回数30万回/照射レベル5段階/3種アタッチメント有/顔使用可/連続照射可(0.9秒に1回自動照射)

照射回数35万回/照射レベル5段階/顔使用可能/連続照射可(0.8秒に1回自動照射)/10歳以上の子どもにも使用可能/アイスクール機能付き

照射回数35万回/照射レベル3段階/部分用アタッチメント有/顔使用可能/連続照射可/10歳以上の子どもにも使用可能/美容器フィルター有/ＶＩＯ使用可能

まとめ

忙しいママにとってムダ毛のお手入れは後回しになってしまいがちです。しかし、きちんと脱毛器でお手入れをすれば次第に使用頻度が空き、結果お手入れにかける時間も短くて済むようになります。ムダ毛を気にして服を選ぶ必要もなく、シェービング後のチクチク感や、除毛クリームの肌トラブルにも悩まなくて済みます。なにより、ツルツルにお手入れされた自分の肌を見ると気分が上がります。おしゃれもしたくなります♪美容やおしゃれはママのモチベーションも上げてくれると私は思います。