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排卵日がわからない方必見!排卵検査薬で始める妊活法を紹介

排卵日がわからない人必見!排卵検査薬で始める妊活の方法

 

妊活、何から始めれば良いの?
そろそろ子供が欲しいので妊活を始めようと思ったけれど、いったい何から始めれば良いのかわからない。
排卵日がわからないという方には、まずは排卵検査薬を使ってみることをおすすめします!


排卵検査薬とは?

排卵日がわからない人必見!排卵検査薬で始める妊活の方法

排卵検査薬とは、検査紙を尿に浸すだけで正確な排卵日を調べる事ができる商品です。
排卵が近くなると、排卵検査紙に陽性反応のラインが入り、一目で排卵が近づいてる事がわかるのです。
仕組みを簡単に説明すると、私たちのからだは、排卵直前になると黄体形成ホルモンの分泌量が一気に増加し、尿中の黄体形成ホルモンの濃度が高まります。その為、黄体形成ホルモンに反応する排卵検査薬を使用することで排卵直前だとわかるのです。

排卵検査薬の使い方

生理開始日から数えて10日ほど経った頃から、排卵検査薬を開始します。(※この10日というのは生理周期によって違いますので、詳しくは説明書を確認してください。)
1日1回毎日同じ時間帯に排卵検査薬を尿に浸し、陽性反応のラインが出ているか確認して下さい。排卵2日ほど前になると陽性反応の線が出ます。そして、排卵が近づくにつれて陽性反応の線は濃くなり、排卵後は薄くなり線が確認できなくなります。このように、1回の排卵日を調べるために7〜10本ほどの検査薬が必要となります。

妊娠しやすい日はいつ?

排卵日がわからない人必見!排卵検査薬で始める妊活の方法

結論から言うと、排卵日の2〜3日前ぐらいから性交渉を持つと、妊娠の可能性が高まります。卵子の寿命は24時間ほどで、精子の寿命は2〜3日(長くて1週間ほどで個人差があります)です。卵子の寿命が短いので、排卵が起こる時に、たくさんの精子が子宮で待っている状態であると妊娠の可能性が高まるのです。
ですから、排卵検査薬の陽性反応のラインが確認できた日から性交渉をすると妊娠の確率が上がると思われます。

排卵検査薬の紹介

私が使用していたのは、アメリカ製のラッキーテストという商品です。判定がわかりやすく、価格も1本100円以下と格安なため、長期的に使用予定であれば海外製品のまとめ買いがおすすめです。
配達状況の追跡可能なサイトで購入すると、海外輸入でも安心です。私が購入した時は、注文して2週間ほどで商品が届きました。

排卵日がわからない人必見!排卵検査薬で始める妊活の方法

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排卵日がわからない人必見!排卵検査薬で始める妊活の方法

排卵日がわからない人必見!排卵検査薬で始める妊活の方法

排卵日がわからない人必見!排卵検査薬で始める妊活の方法

 

日本製の排卵検査は、海外製品に比べると割高ですが、スティックタイプ(直接尿をかけて検査できる)で使い勝手が良いです。判定は線の濃淡で判断するようになっているものもあり、初めて使用する方は判断に迷う場合もあるかもしれません。日本のネット通販や、薬剤師在中の薬局でも購入する事ができるのでお急ぎの方にはこちらがおすすめです。

※商品により使用方法が違いますので、購入する商品の使用方法をご確認の上、ご使用して下さい。

まとめ

排卵日を調べる方法には、基礎体温をつけたり、次回生理開始日より逆算する(排卵日から次回生理開始日までの日数は、基本的に約14日間)方法がありますが、私の経験では排卵検査薬が圧倒的にわかりやすくて簡単だと思いました。
私は幸運にも排卵検査薬を使用して2か月で妊娠できたので、余った検査薬を友人に譲りました。すると、友人も2カ月後に妊娠し、同級生の子どもが産まれました\(^O^)/排卵検査薬の凄さには本当に驚きましたが、検査薬の存在を知らない友人も意外に多かったです。妊娠を望んでいる方は是非試してみてください。

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